街コンを選びは会場だけじゃない!曜日や時間帯による参加者の違い

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「街コン」と聞いたら休日の昼間に行われると想像しがちかもしれません。
ですが、需要の高まりから今や街コンが開催される時間帯は多様化しています。

仕事などの都合上、街コンに参加したくても参加出来ない人がいるため、それぞれの都合に合うよう、時間帯だけでなく曜日も週末に限らず行われています。

曜日や時間帯による参加者の特徴について詳しく紹介していきますので、あなたの出会いたい異性がどの街コンに参加しているか参考にしてみてくださいね。

1.夜に開催される街コン参加者の大半は仕事終わり

まずは夜に開催される街コンの参加者から見ていきましょう。

夜に開催されるものですと19時前後から始まることが多く、ほとんどの人が終業後そのまま街コンに来る、といった流れで参加しています。
このような人たちは職場や自宅付近の会場に参加していると考えられるため、行動範囲や生活範囲の近い人に絞り込んで出会うことができます。

また、開催が週末でない場合は翌日が休み(平日休み)の人が参加しているかもしれません。
飲食店では月曜日が休み、美容院では火曜日や水曜日が休み、不動産は水曜日が休みといったように、職種によって休みの多い曜日が決まっているので、そういった職業の人と出会える確率も高くなります。

さらに、水曜日は平日のなかで金曜日に次いで飲み会などが盛んに行われる日です。
これは一部の企業では水曜日をノー残業デーとして設定しており、イベント開催側も平日の真ん中に街コンを開催することで気分をリフレッシュさせることを狙いとしているため、人が集まりやすい曜日だからです。

ノー残業デーで早く帰れる日に街コンに参加しているということは、良い人を見つけたいと強く思っている可能性が高いため、真剣な出会いを求めているとも考えられます。

2.平日・週末の昼間に開催されるものは夜以上に熱い

街コンが開催されるのは夜だけではありません。

昼間に開催される街コンには「水族館コン」や「バーベキュー街コン」などといった名前を聞くだけで楽しそうなものや「ランチ街コン」といった、2次会に行くにあたって時間を気にすることなく楽しめるものまであり、初対面の相手との会話に自信がない方や、せっかく参加するのだからじっくり時間を使いたいと思う人に大変おすすめな街コンです。

ランチ街コンですと夜に比べてお酒の料金が含まれていないため比較的料金が安く、お酒が苦手な人も参加しやすいでしょう。
また、お酒の力で盛り上がるよりもお互いに素面の状態で相手を見極めることができるので、失敗が少ないとも言えます。

他にも昼間に開催される街コンには、趣味コンといった特定の趣味を持つ人たちだけが集まる街コンも開催されていますので、同じ趣味を持つ異性を見つけるのにピッタリです。

夜に比べると参加者は少ないかもしれませんが、その分ひとりひとりとゆっくり話せますし、女性の参加者はサービス業の飲食業・コスメ美容業界・アパレルなど美しい人が多く、男性の参加者は比較的融通の利くお仕事や自営業の方などが参加しているでしょう。

3.さいごに

毎日普通に生活しているだけでは、異性と出会う機会はだんだん少なくなってしまいます。
あなたの理想の相手を見つけるには、少しの勇気と街コンが必要なのです。