1.街コンに美人はいるの？

 

2.美人が街コンに参加する理由とは？

１・職場・友人関係に出会いがない

男女ともに、学生を卒業すると直面する「社会の出会いの少なさ」が理由になっている可能性があります。

また女性の場合は特に仕事によっては女性しかいない業界もあります。

そのため、男性との接点が少なく、プライベートもさほど行動的ではない美人の場合、街コンにチャレンジするようです。

職場に出会いがないことを理由に街コンに参加する美人は、1人で参加するよりも同じ職場の同僚と2人で参加するケースも多いです。

美人の2人参加に出会った時に注意したい点が、気になる美人にだけアタックしてしまうと美人とその友達にも悪い印象を持たれてしまいがちです。

一緒に参加している友達にも好印象を持たれるよう2人とも平等に話題をふっていきましょう。

 

２・友達に誘われて街コンに参加

街コンに参加したい人が、友達の美人を誘って一緒に参加するというケースもよく聞きます。

そういったケースの場合は、美人本人はそこまで恋人探しに本気ではありません。

あまり積極的にアタックしても逆にひかれてしまうでしょう。

恋人探しにあまり関心がなさそうな美人へのアプローチは、一緒に参加している友達への愛想の良さなど、人柄を見てもらうことで好印象を勝ち取りましょう。

連絡先の交換まで出来たとしても、同じように積極的なアプローチは順序をふまえて徐々に次につなげていくことが吉です。

 

 

３・街コン美人は、恋人と別れたての美人かも

街コンに何度か参加していると、「どうしてこんな美人が？」と驚く美人に出会うこともあるでしょう。

街コン美人には時々、恋人と別れたてで寂しくて、という理由で参加している事があります。

過去の恋愛は新しい恋愛で上書きするような心理が伺えます。

精神的に寂しさを感じている美人には、親身になって話を聞いてあげると好印象を持ってもらえるでしょう。

また、美人に前回の恋愛の失敗談を聞くことで「自分ならそんなことはしない」というアピールにも繋げていくテクニックもあります。

 

 

４・マッチングアプリ疲れをした美人の可能性も

積極的に恋人探しをしている美人の多くはマッチングアプリにも登録をしています。

マッチングアプリはプロフィール写真を載せる等、異性へのルックスのアピール方法が多いため、マッチングアプリでも美人は人気者です。

しかし人気ゆえに、アプリを開けばメッセージが大量に届いたり、アタックされすぎて疲れてしまいがちです。

結局、マッチングアプリでは大量のメッセージを受け取るだけで実際に会う段階にまで進展しない事も少なくありません。

マッチングアプリに疲れた美人が次にチャレンジするのが街コンです。

実際に会ってお話ができる点は、マッチングアプリには無い気軽さとテンポの良さがあります。

そして、マッチングアプリに疲れた美人は恋人探しに前向きである事にかわりありません。

ですので、美人に興味を持って貰えるようにしっかり話題を盛り上げ、積極的にアプローチしても問題ないでしょう。

 

3.こんな街コン美人にご用心！美人の裏の顔は…？

 

マルチ商法（マルチしょうほう、multi-level marketing）は、会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。正式名称は連鎖販売取引で、その通称である。表向き合法であるマルチ商法を謳う組織でも、違法となるネズミ講と判断された事例も多い。

このような悪質な参加者は、街コンで恋人を探す気が全く無く、参加した目的が異性をターゲットに勧誘をするために参加しています。

また、このような勧誘目的の参加者は街コン主催者も全く関与していないため、取り締まりが難しい問題なのです。

勧誘目的の参加者を見抜く方法は、会話の中であからさまに勧誘の話題を出してきます。

それは街コン中か、もしくは連絡先を交換した後かもしれません。

知り合って間もない相手から、露骨な勧誘を受けたり、感じ取ったりした場合は深入りせず距離を置きましょう。

 

街コンの中でも女性の年齢が20代、男性の年齢が30代など、年の差カップルを目的とした街コンで出会う美人には注意です。

20代前半の若い美人が、30代の大人の男性を狙って、あえて参加している場合があります。

俗にいう「パパ活」に近い目的で、デートを重ねてプレゼントを要求したり、食事を奢ってもらうため、相手を探している可能性もあります。

もちろん純粋に参加している美人がほとんどですが、知り合ってすぐにプレゼントや高価な食事をごちそうする、という安易なデートはしないようにご注意ください。

また、デートを重ねても全く進展が無く、しかし連絡も途絶えず「会いたい」とアプローチしてくる美人にも、本当に恋人がほしいのかどうか見極めるようにしましょう。

街コンについて調べると必ず目にする「サクラ」という存在。

主催者側が人数合わせで雇う女性のことをサクラと呼びますが、このサクラにはもちろん恋愛相手を探す気はありません。

男性客の参加を増やすために雇われているだけですので、サクラに積極的にアプローチしても無意味になってしまいます。

このサクラについては過去の記事もあわせて解説します。

 

実際にいるの？街コン運営者が暴露するサクラの存在！

 

街コン美人がサクラではないと、一見だけでは見抜けませんので、街コン終了後もやり取りをしてから判断しましょう。

 

１・「街コン美人＝サクラ」ではない

街コンに参加する美人が全員サクラということでは決してありません。

むしろ、サクラの存在自体が極めて稀です。

そもそもサクラは、主催者側が雇うことになりますが、サクラを雇ったからといって街コン主催者側は利益が出ません。

街コン主催者が利益を出すためには「人数が多い・男性が多い」ことが条件です。

そのため、男女ともに少人数の街コンでサクラを雇ってしまうと、利益になる男性の参加も少ないうえに、サクラの費用で赤字になってしまいます。

街コン主催者側にとっても、サクラの利用は意外にも負担がかかるのです。

つまり、少人数の街コンにいる美人＝サクラではない、ということになります。

 

２・「マルチ商法・勧誘目的」の参加者を「サクラ」と勘違いしているケース

街コンでは「マルチ商法」などの「勧誘目的」で参加している人物を「サクラ」と勘違いしている参加者も多い。

「勧誘目的」で参加している人物は、主催者側とは一切つながりが無く、個人として参加し、自分のテリトリーに誘導してきます。

対して「サクラ」は主催者側が直接、給与を支払い参加させているため「勧誘行為」は一切しません。

何故なら「サクラ」にとって一度の街コンに参加することで主催者から報酬を得るため、その他の「勧誘」をしたところで報酬が無いからです。

勧誘目的の参加者に出会ってしまうと、このような体験をしてしまいます。

都会の街コンはサクラだらけですよ😓
出会えたと思ったらネズミ講などの勧誘目的だったり、何かしら悪い方向へのお誘いが殆どですからね😅

— ぶりざあど＠LE (@dp_qb_dp_qb) September 21, 2019

 

３・一般の美人が街コンでサクラと間違われやすい

純粋に恋人を探して街コンに参加した美人が、異性から「サクラでしょ？」と疑われてしまうケースをよく耳にします。

街コンに参加する男性の多くが「美人＝サクラ」というレッテルを持っているため、街コン美人が相手にされないという残念な状況があります。

実際に、可愛すぎて怪しんでしまう男性の心理がSNS上でも多く見受けられます。

 

 

 

昨日街コン行ったけど
女性は全員、全員若くて本当に可愛いくて、私ら以外みんなサクラだったと思う…

— ま こ (@cccum_13) August 28, 2017

 

 

 

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