
夫婦とは他人です。
お互い別々の場所で生まれ、違った環境で育った2人が結婚するとなると、当然価値観の違いや生活習慣にズレが生じてきます。
そんな2人ですが生涯共に過ごすと誓った以上、円満な結婚生活を送っていきたいですよね。
今回は、結婚生活をスムーズに過ごすための心得4つを紹介していきます。
なんだか心に余裕がない、ギスギスした関係になっている気がするという方に、ぜひ読んでいただきたいです。
目次
1.結婚生活をスムーズに過ごすための心得4つ
1・ 互いを育て合い、尊重する
一緒に住んでいると、あなたの中では当たり前のことでも彼にしたら当たり前ではないことがたくさん発見されます。
「こんなことも知らないの?」と思うのではなく教え合い、互いによりよい生活になるよう工夫していくことが大切です。
たとえば、家事を分担するのであれば得意不得意に分けるのもいいでしょう。
しかし長い夫婦生活を送っていく上ではどうしても片方だけが負担をしなくてはいけない状況も出てきます。
互いの欠けている部分を補うという考えはもっともですが、長い結婚生活ではいつでも相手を助けられるように備えておくことが必要だと言えます。
また、相手の長けている部分は尊重するように心がけましょう。
互いの必要性を常に感じることで、夫婦としての絆が深まります。
2・ 感謝、尊敬は何度でも言葉にする
結婚生活を長く続けているとお互いの役割が確立してきてしまい、つい感謝や尊敬の言葉を忘れてしまいがちです。
外で働いている彼、家庭を守るあなた。
どちらか一方だけがより苦労していると考えることは絶対にしてはいけません。
これを理由にして起こる夫婦喧嘩は1番厄介です。
この問題に答えはなく、自分にはできないことを相手がやっていると認識し、労いの言葉を忘れないようにしましょう。
仕事から帰ってきた彼を迎える時には「今日もお疲れ様」と言い、あなたが食事を作ってあげたときには「いつも美味しいご飯をありがとう」と言われるような、互いを認め合う関係が理想的です。
3・ 素直な気持ちで会話をすること
私たち人間には言葉というコミュニケーション方法がありますね。
結婚生活では相手に察してもらうのを待つのではなく、言葉を使い自分の素直な気持ちを伝えることが大事です。
「このくらい言わなくてもわかるでしょ?」なんてことは思わないでください。
どんな些細な思いでも言葉にして伝え合い、コミュニケーションを深めることが円満な結婚生活に繋がります。
また、疲れているときや腹が立っているときでも、一度深呼吸をして丁寧に気持ちを伝えるよう心がけます。
話すことさえままならないのであれば、無視をするのではなく「今は話せない」ということを伝えましょう。
そうすることで「頭を冷やす時間が欲しい」ということを伝えられ、決して相手を邪険にしているのではないことがわかります。
また、言い争いのような興奮している状態では、思ってもいない暴言が出てしまいがちです。
このようなときは一度、冷却期間を置いてください。
冷静なときに素直な気持ちを伝えたほうが、相手の心にきちんと届くからです。
4・ 変化を受け入れること
「付き合ったばかりの頃は…」と言いだしても、もうあの頃は戻ってきません。
ライフスタイル、年齢、容姿、考え方、接し方など、結婚生活とは変化の繰り返しです。
また、夫婦は合わせ鏡という言葉があるように、彼はあなたの長所や短所を映し出していると言えます。
変化しているのは彼だけではなく、あなた自身も同じなのです。
この変化は、プラスの面だけではなくもちろんマイナスの面も多くあります。
どれだけ柔軟に変化を受け入れられるかが今後の結婚生活のカギとなりますので、過去に固執しすぎることはやめましょう。
もちろん初心を大事にすることは忘れてはいけません。
ある研究によると、1人の人に対して恋愛感情を持ち続けられるのは3年と言われています。
繰り返す変化の中で何度も彼に恋し続けていけば、いつまでも仲良しな夫婦でいられます。
難しいように聞こえますが、これは日々生活するうえで彼の好きな場所を毎日1つ見つけたり思い出したりすると、大変効果的です。
繰り返す変化の中で、誓った愛を貫き通しましょう。
2.結婚生活における妥協とは、相手を認め許すこと
妥協と聞くと、我慢しなくてはいけない様子を連想してしまいますが、結婚生活においては相手を認めることを指します。
これは考え方の違う2人の人間が共に生活するうえで、譲り合って生活していかなくてはならないからです。
自分以外の考えを認め、尊重し、どの選択肢が最善か「2人で」答えを探しだしていくのが結婚生活です。
自分の主張ばかりを押し付けるのではなく、なぜ相手がそのような考えに至ったのかきちんと耳を傾けると、自分だけでは導き出せなかった考えを見つけられます。
それがときに失敗の選択をしてしまっても、許し、認めてあげましょう。
結婚相手とは、自分にとってすべてを許した一番の味方なのです。