人は見た目が100%とまではいかなくても、好感度の高い外見は出会いを恋愛に発展させる上で重要な判断材料となります。街コンにはとびきりおしゃれをして参加しましょう。
ところが、時折その努力の方向性が間違ってしまい、まさかのドン引きファッションをチョイスしてしまう人も。
女性目線でセンスが良い洋服=男性が好きな洋服とは限らないので、難しいところですね。
今回は街コンの逆恋愛マニュアルとして、引かれてしまうファッションをまとめて紹介します。
目次
1.やめておこう!街コンで引かれるファッション
1・お葬式!?全身真っ黒
モード系ファッションが好きな女性には指示が高いワントーンコーデは、男性受けはいまいちです。黒には全身を引き締め、顔を引き立たせてくれるというメリットがありますが、どうしても冷たい印象になりがちです。
特に真っ黒×赤リップはおしゃれですが、男性的には「お葬式!?」「未亡人!?」というイメージだそうです。
黒い服を着用したい場合は、せめて上下どちらかだけにして、チークやリップはふんわりピンク系を使用してきつい印象を緩和しましょう。
2・清潔感ゼロ!しわだらけの洋服
なかには同性の目を気にして、気合の入りすぎたファッションは気恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。
いつも通りの自然体の自分で行こうと思うのは良いことですが、しわしわの普段着を着ていくのはNG!
しみ、しわ、ヨレがあるような洋服は気合どころか清潔感すらなく、一気に恋愛対象外となってしまいます。
3・バブル!?ボディコン風&露出多めファッション
女性らしい身体のラインを見せるのは高ポイントです。ただ、それはあくまでナチュラルであることが大前提。
バブルを彷彿とさせるようなピタピタのフィット感やきわどいミニスカートは対象外です。目のやり場に困る…と男性をたじろがせるばかりです。
このような攻めすぎたファッションは男性から「遊んでそう」と印象を持たれるだけでなく、同性受けも最悪です。
メリットはほとんどないと言えるでしょう。
4・男性タジタジ…わかりやすいハイブランド
街コンはとびきりの勝負服で!そう思うあまり、自分が持っている服の中で最も高価なものをチョイスし、バシッと決めていく人もいるかもしれません。
しかし、わかりやすいハイブランドファッションは「浪費家」「付き合うとお金が掛かりそう」「自己顕示欲が強そう」男性からそんな印象を持たれてしまいます。
出会いでいきなりこのイメージを持たれては、その後恋愛に発展させるのは難しいでしょう。
ブランド物を取り入れるときはロゴが小さくすぐにはわからないものがベター。細部にもこだわる嫌味のないアクセントなら、おしゃれ男子と話も弾みそうです
5・作業着かよ!オールインワン
春夏になると登場回数が増えてくるオールインワン。コーディネートを組む必要もなく、一枚で流行のスタイルが手に入る便利なアイテムですよね。しかし、男性受けはいまいち。
「子供っぽい」「色気を感じない」「作業着みたい」など、評判は散々のようです。
オールインワンを選ぶときは、せめてデニムなどのカジュアルな素材ではなく、テロッとした柔らかい生地のものを選んでくださいね。
シンプル・清楚・適度なフィット感が基本!
女性の思うおしゃれと若干のズレが「モテ服」。おしゃれさんほど街コンファッションはチョイスが難しいのかもしれませんね。
迷ったら初心に返り、シンプルで清楚なものを選びましょう。身体のラインをきれいに見せる適度なフィット感も大切です。
あとは飛び切りの笑顔をアクセントに!